TEIZO NAGATSU
PAPERS
「三分割された御後絵」の王は誰か
私家版 2024年6月7日臨時発行(未完) 2024年6月30日改訂版発行
「忍ぶずり」を妄想する
私家版 2024年5月27日発行
〈桃色地小紋文様紅型木綿衣裳〉空間性の考察
私家版 2024年5月16日発行
緊急鼎談〈返還された御後絵をめぐって〉 「録画」と「配布資料」
2024年4月1日琉球大学教育学部本館棟538室で開催
国宝〈水色地菱繋ぎに松梅楓鳥模様衣裳〉紅型制作手順の考察
私家版 2024年3月13日発行
首里城正殿龍柱残欠の見学会 「録画」と「配布資料」
2023年12月13日沖縄県立博物館・美術館 博物館会議室で開催
琉球新報記事〈「大龍柱」永津氏寄稿について〉に係る「経緯」と三つの「自家版小冊子」
首里城正殿大龍柱問題 Ⅰ. 沖縄の学術はここまで歪められた Ⅱ. 研究者としての矜持を
「時の眼ー沖縄」批評誌 N27 第10号 2022年10月27日
首里城大龍柱 技術検討委への指摘(上)(下)
琉球新報 2022年3月15日, 16日
印刷用
「首里城大龍柱、何でも質問どうぞ!」【動画配信】
Part 1
Part 2
Part 3
「琉球美、造形研究会」第1回定例研究会 2021年12月19日 西村貞雄氏と共に発表
「琉球史ムラ」が首里城を穢している
「時の眼ー沖縄」批評誌 N27 第9号[復刊号] 2021年12月25日
絵図の「読み」とは何か − 首里城大龍柱の向きを考える(上)(下)
沖縄タイムス 2021年9月15日, 16日
絵図だけでは、「大龍柱は横向き」の根拠にならない − 歴史学の基本認識を欠如した「技術検討委員会」
自費出版 2021年6月25日発行
首里城正殿 大龍柱を考える 第3回:絵図とはどんなもの【動画配信】
令和2年度那覇市石嶺公民館オンライン市民講座 2021年4月
絵図とはどんなものなのか 大龍柱を考える会 公開講演会 講演記録
自費出版 2020年11月14日発行 2021年8月16日改訂版発行
主体性回復への道 首里城再建を考える(3)絵図は向きを示さない
琉球新報 2020年10月1日
彫刻の変容 ー 美術理論・美術史基礎演習 Vol.5 ー
琉球大学教育学部紀要(92): pp.219 - 234 2018年2月
近代西欧文化圏外の視覚表象の構造 ー 美術理論・美術史基礎演習 Vol.4 ー
琉球大学教育学部紀要(91): pp.75 - 89 2017年9月
内間安瑆の芸術 ー その絵画空間を考察する ー
琉球大学教育学部紀要(90): pp.111 - 141 2017年2月
キュビスムと表現主義 ー 美術理論・美術史基礎演習 Vol.3 ー
琉球大学教育学部紀要(89): pp.15 - 50 2016年9月
ルネサンスとカメラ ー 美術理論・美術史基礎演習 Vol.2 ー
琉球大学教育実践センター紀要(23): pp.1 - 28 2016年3月
デッサンから考える、デッサンを考える ー 美術理論・美術史基礎演習 Vol.1 ー
本文
図版
琉球大学教育学部紀要(88): pp.43 - 76 2016年2月
2013年9月23日安次嶺金正展シンポジウムでの発言
沖縄県立博物館・美術館 美術館紀要(5): pp.3 - 13, 96 - 107 2015年3月
内間安瑆の絵画空間
いろんな場所で生まれる美術 2014-2015宜野湾 : pp.32 - 40 2015年3月
版画指導の新しい可能性について
琉球大学教育学部紀要(68): pp.43 - 76 2006年3月
橋の系譜
琉球大学教育学部紀要(58): pp.45 - 68 2001年3月
雪舟筆秋冬山水図を読む
琉球大学教育学部紀要(57): pp.87 - 106 2000年9月
沖縄の現代美術をめぐって。ヤマトンチュからの視点−
アクリラートVol. 29 : pp.5 - 11 1996年10月20日 彦坂尚嘉氏との対談
私的新垣安之輔論
琉球新報 1989年10月28日
エコールをもとめて
新生美術 第5号 : pp.8 - 10 1986年5月25日
和紙・自然との対話 マリー・ライマン講演会から
沖縄タイムス 1985年3月3日
PROFILE
永津 禎三 Teizo NAGATSU
1953年12月24日名古屋市に生まれる
1979年愛知県立芸術大学大学院修了
1982年から2019年まで琉球大学教育学部に勤務
絵画空間について、制作と理論研究の両面から考察し探究している